未来の彼ぴっぴの為にパイパンになる
昨日、予告してた通り美容院と脱毛サロンに行ってきました。髪の毛の毛先痛んでるところ全部カットしたので割と短くなってしまって涙が止まりません。中途半端な長さって顔めっちゃ大きく見える...。美容院行くとしばらくしっくりきません。もうすぐオフ会すんのに(´゚д゚`)めっちゃ内巻きにしたら誤魔化せるかな?やってみよーっ!
タップルの彼(この呼び方どうにかしたいな...)、あの記事を載せた直後くらいにLINE返ってきました。旅行行くって言ってたの忘れてた。そのまま電話もしました。あれ、めっちゃ順調やない?しかも今日は急に遊びに誘われたし。断ったけど。あと2日後くらいに会うけどそれまでにこの髪型を攻略できるんか不安すぎる。美容院に行くタイミングミスったかな。
脱毛は初めてだったんですけど、恥ずかしさと冷たさで死にそうでした。全裸で台に乗ってお姉さん2人がかりで身体を触られるんですけどなにこの羞恥プレイ。エステとかと違うのは、もうモロ乳首からアンダーまでめっちゃ触られること。女の子もお尻に毛って多少は生えるんですけど、それを剃るために指めっちゃねじ込まれたからな。あと熱を身体に当てることで毛根を死滅させるんですが、その熱から守るために塗るジェルがすんげえ冷たい。これあと17回もすんだぜ...慣れるのか...?(;^ω^)
あとなんかVゾーンの毛をふわふわにするためにパイパンにすることになりました。今は下の毛ゴワゴワなんですけど、徐々に死滅させていくことで細い柔らかい毛になるんやって。お風呂めっちゃ気まずいじゃん。未来の彼ぴっぴの為に頑張ります。
そして後期の成績返ってきました。
このブログで散々ネタにしてきた「日本の歴史(英語開講)」なんとC判定でギリ合格でした。は?嘘やろ?
大学ちょろすぎわろりんぬ。
でも絶対にこれA判定やろと思ってたやつがまさかのFってて、意味分からんくて問い合わせしたら合格まで1点足りんかったらしい。は?嘘やろ?
2回生は合計2つのF評価があって4単位落としました。あとは受かった単位がどれくらい単位変換されるかで3回生の時間割が決まります。全然足りん気がする。
ちなみに成績は決して良くはなかったんですが、奨学金の給付の対象に入ったので5月に大学から約20万円のお小遣いがもらえることになりそうです。前期と合わせたら約30万円だね!脱毛サロンの借金にあてるよ!( ^ω^)
明日はちょっと人に言えない高額収入バイトの体験に行ってきます。楽しみ。うきうきする。あと毛穴洗浄してくる。美容欲が止まらん。
海外にかぶれてる奴をめっちゃdisる
IELTS終わりました。結局なんも勉強しなかったんですよね。「春休みになったらやる」「関西に戻ったらやる」「ベトナムから帰国したらやる」ってずるずる引っ張り続けた結果、やりませんでした。そのくせに今日までの一週間は、全く勉強していない罪悪感で胸がいっぱいでした。でも、「罪悪感」と「勉強したくない」を天秤にかけて余裕で「勉強したくない」のほうが勝ったのでもうやりませんでした。でもそれをいっそ開き直って「もういいや」って遊べるほど、不真面目じゃない自分に笑ってしまいます。
IELTS前日の深夜に受験要項を確認して早朝に大阪集合だったので萎えて「もう朝起きて寝坊したら行かんとこかな」って思って、案の定、寝坊して今出発したらギリ間に合うか間に合わないかみたいな時間に起きて、すっごい迷って、迷って、迷った挙句、「多分行かなかったら自分のこと嫌いになる」と思って行きました。「もうこれは模試だ」と思考をシフトチェンジしてIELTSを実際に受けたらどんな感じか知るための日にすることにしました。
IELTSを申し込むとき、「無理やりでもテスト申し込んどいたら勉強するやろう」って思ってた昔の自分に言ってやりたい。あと10分寝坊してたらこいつ余裕でサボってたぞ、と。今度からそういう考えはしないことにします。未来の自分を追い込んだところで、未来の自分は特になんもやってくれん。ていうか、当てにすんな(;^ω^)おばか
さて、こんなことを言う資格もないと思うけど、初めてIELTSを受けた感想なんですが、TOEICよりTOEFLよりも比較的楽に感じました。各セクションが60分くらいしかないのでめっちゃ短いしすぐ終わる。リスニングは聞き取った英語を書かないといけないからスペルミスとかですごい減点されそうと思ったけど内容自体はそんなに難しいとは思わんかった。リーディングもすごく長いって聞いてたけど形式はなんか大学入試に似ていて対策して時間配分さえしっかりしていれば取れそう。TOEFLは舐めすぎてて時計すら持っていってなかったけど、IELTSは会場に時計置いてくれてるので前回のように記入し忘れるとかもなかった(当たり前)
今回初めてだったライティングとスピーキングに関しても想像よりもずっと楽でした。でもライティングはある程度事前に用語とかを知らんと埋めるの大変やわ。タスク1はグラフを見てそれを説明しないといけないんやけど、用語あんま知らんから簡単な英語しか書けへんかった。あと150文字程度とか250文字程度とかは、練習しとかんと分量がどれくらいか分からん。
3つのセクションが終わってから午後から受験番号順にスピーキングテストを受けんとあかんくて、私は割と早めで助かったけど、遅い人とか余裕で6時間待ちとかあったし可哀想やと思った。スピーキングはほんまに一瞬で、必死で話してたら終わってた。あと思ったんが試験管の人が当たり前かもしらんけど本場の人やから英語めっちゃキレイで普通に聞けた。話してる内容が分からんかったらどうしよって思ったけど理解はできた。
ただ、「セレブリティ―」っていうのがどういう意味か分からんくて、めっちゃそのことについて聞いてくんねんけどその単語知らんねんけどってなって焦った。「有名人」て意味やねんな。ずっと「セレモニー」に勝手に変換して喋ってもうた。あとは動物について色々と聞かれた。ふわふわっていう擬音を英語で「フワッフィー」て言うんですけど、初めてその単語を使う場面が今日やってその「フワッフィー」が伝わったのが個人的にすごい嬉しかった。
こんな感じです。ビビってた割には「頑張ったらイケそう」感が分かって良かった。まあ、この「頑張ったら」をほんまに頑張るんか頑張らんのんかは大きな違いやねんけどな(^▽^;)今後受けるかは分からんけど次受けるならちゃんと勉強してからやし学内受験にしようと心に誓いました。でも行ったのは偉いって褒めてあげよう。これで行かんかったらほんまにもうそこで終わってたし何も得られず罪悪感ばっか感じながら残りの春休みを生活せなあかんかったし。
私ね、ほんまに海外留学したいんか分からんくなってきたんですよね。英語を多少使えることで確実に自分の中で世界は広がったと思うんやけど、それ以上に今は入りたい会社があるしやりたいなって思うことも多いから海外留学が全てではないなって思ってるんです。今までは自分の好きなこととかやりたいことなかったし、とりあえず英語勉強して海外行ってスコアも取らんと大学でなんも成果なく卒業してまうって焦りもあったけど、今はない。でも、私の気持ちってころころ変わるしこれは現段階での思いでしかないです。
あとこれはずっとなんですけど、いわゆる海外にかぶれてる奴って嫌いなんですよね。自分が海外経験してるからってそれを誇示したり他人に価値観を押し付けようとするやつ。口癖は「日本て狭い」「海外行かないと人生損してるよ」みたいな奴な。海外の方面に興味持つと少なからずこういう奴が自然と寄ってくるっていうのもうざい。あと割と今日の試験管のおばさん達とかって割とそういう奴らの成れの果て感がすごくてなんかちょっと考えることが多かった。英語を多少話せるって奴なんて吐いて捨てるほどおるけど、敢えてこの人らはそれを武器にしようとしてて、それを誇りにこういう試験管とかやっちゃったりしてんねんやろうな~って思ってもうた。別に悪いとは思わんけど、単純になんか「痛い」って思う。
とりあえず大きな目的もないけど海外留学って思ってる大学生とかめっちゃ多いんやろうな。実際、私もその1人やし。人と違うことがしたいとか思ってるわりに、安易に海外に走ろうとしている私は誰よりも皆と足並み揃えてるだけやんと自分にツッコみたい。海外留学に行って語学以外になにか伸ばせることってあんのかな。もうそれ(語学)以外は割りと去年いろいろと身に着けたし、これ以上はたかが知れてる気がする。海外に行きたい、英語が話せるようになりたいは別に留学じゃなくても叶う。ただ、生活してみたいっていう気持ちはあるっちゃあるけど…。でも海外留学は個性じゃないし、なんの面白みもない気がしてきた。
ずっとなんでこんなにIELTSを勉強したくないんやろって思ってたけど、そういう気持ちがあるからかな。まあ、ちょっと考えることにします。またやりたくなるかもしれんし。そして国際系のゼミに入ってしまってるし。海外行く系大学生って無駄に意識高めなんで疲れます。「自己成長!」とか恥ずかしげもなくFacebookで書いちゃうでしょ(偏見)
変なとこ真面目なんでIELTS前は予定なんも入れず(勉強すると思ってたし)大人しく家でじっとすることが多かったので明日から暴れまくります。ヴィセアヴァンのシングルアイカラーが可愛すぎてメルカリで5つ購入予定です。
ヒートテック見えててめっちゃださい。
最近、美容系に関するものをバカ買いしてて多分軽く3万くらいは飛んでる。化粧品とかはキリがないので比較的良い状態のものであればメルカリで安く購入したりするようにしています。明日は美容院やし初めて脱毛サロンに行きます。楽しみ。
とういうか、私の日本語技能が間違っていなければ、タップルで出会った例の人に「好きです」発言されたけど、まだ1回も会ったことないし悠太くんの二の舞になりかねないんで、その発言を軽くスルーしたら返信来なくて笑う。
最後に。こういう破天荒な内容の記事ばっかあげてると「そういう考えやめたほうがいいよ」とか「これはこうだと思うよ」とか親切にアドバイスしてきてくれる勘違いした人おるけど、誰も求めてないねんな~。なぜかそういう人に限ってタメ口やし。大人からの意見です、とでも言いたいんかな。これほぼ独り言なんやし、それに対して誰がどう思ってるとか何も考えてないんです。アホなんです。ほんまこういう奴は、そっとしとくんがイチバンやからな(荒れ模様)
20歳でベトナムを体感して、「生きている」と思った(後半)
ベトナムの記事、後半戦です。もう帰国して何日経ってるんだよって感じですが、ご容赦ください。前回よりも写真多めで、完結にまとめます。
まず、飯テロから。私、タイ料理がすごい好きで、ベトナム料理のことをタイ料理の辛くない版と失礼極まりないイメージがあったんですけどそんなことありませんでした。タイは辛さで味をすごい誤魔化してくるけど、ベトナムはダシがとにかく美味しい。味付けがすごい好きでした。
フォーってすごい有名なベトナム料理だと思うんですが、もちろんフォー以外にもいろいろ豊富に料理はあります。
...と思う(笑)
というのも、友達があちこち連れて行ってくれたお店のほとんどの違いが分からなかったんです(笑)「これは、◯◯が特徴なの」「これは、ラオスの影響を受けているの」「これはベトナム中部のものだよ」と教えてくれるんですけど、「全部フォーじゃん」が率直な感想です(;´∀`)こっちは、麺=フォーだと思ってるからな...。ベトナム人からしたら、うどんとそばくらい違うのかな…?でも全部美味しいです。
これとこれの違いなに?間違い探し並みに難しいよ。
後ろの草は薬味みたいにのせると美味しいです。
あとはベトナムに行く前から気になっていたバインミーがすごい美味しかったです。見た目すごい地味でシンプルなサンドウィッチな感じなんですけど、あんまり日本にない感じ...。すごい形容し難いんですけど、ベトナムで何が美味しかった?って聞かれたら「これ」って答えるくらい感動する。
あとは初日はめっちゃ観光地連れて行ってくれたので写真でダイジェストにお送りします。フランスの影響受けているだけあって建物めっちゃきれい。
じゃあ恒例の気付いたことまとめ( ˘ω˘ )
- 建物はきれいだけど、ゴミめっちゃ落ちてるし道が整備されてない箇所が多くて気を付けて歩かないとつまづく。
- ベトナム語で、お母さんは「メー」でお父さん「バー(ボー)」だった。タイは、お母さんの呼び方は同じで、お父さんのこと「ポー」って呼ぶし似てる。
- これもタイと類似していた点なんやけど、だいたいバラエティ番組では、効果音を多用していて、効果音で笑わせようとしてくる。日本あんまないよね。
- 友達の弟が中学生なんやけど、平日は朝7時から夕方5時まで学校で土曜日も学校があった。めっちゃ勉強するやん。ベトナムでは幼稚園から英語やるからな。
- フォーとかバインミーは朝食によく食べるねんて。
- ベトナムのバランスの良いとされる食事スタイルは、「ご飯」「スープ」「肉」「野菜」の組み合わせ。
- バスは停留所で手をあげないと止まってくれない。
- バスチケットはバスの中でお姉さんから手渡しで購入する。お姉さん普通に鼻くそほじってて草だった。
- ベトナムでは一階のことを地下、二階のことを一階って認識されてるから、エレベーターとか戸惑う。
- 1番大きいホーチミンの郵便局には、文字が書けない人のために代わりに書いてくれるおじさんが存在する。口頭で言ったらそれを文字にしてくれる。
- ベトナムの象徴であるロータスは「清い」とされている。茹でて飲むと睡眠薬みたいになるんやって。でも苦いらしい。
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「7」「9」はベトナムで良い数字で、「8」は手錠に似てるから良くない数字。
ベトナム戦争のことが分かる戦争証跡博物館に行ったんですけど、本当に目を背けたくなるようなグロい写真が多いので割と根性いります。石川文洋っていう報道カメラマンが撮影した写真がたくさんあってそのゾーンは日本語の説明もありました。
なんか戦争って自分たちの利益を得るためだったり守るために起こると思うんですけど、その捕虜になった人たちを痛めつけるってどういうことなの?と思う。それはもう戦争の域を超えた行為でしょ。自分と同じ構造を持った相手を執拗に痛めつける意味が分からない。それをされたら絶対に痛いって分かることをどうしてできるん?やってて自分も辛くならんのん?本当に意味が分かりません。
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4月30日は、南ベトナムが独立した日。
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1945年9月2日に、ベトナムが独立した。
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ベトナム戦争は17年続いた。
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サイゴンタワーというホーチミンを見渡せるタワーの形はロータスのつぼみを意識している。このタワーの上から撮った写真はさっき載せた中にあります。交通の多さえげつい。
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ボロい廃墟みたいなアパートに、オシャレなカフェやセレクトショップがあります。本当に日本にあっても流行るだろうなぁみたいなオシャレさです。でも一見ほんまに分からんし見つけるの難しい。
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シャワーを1日に何回もあびる。外帰ってきたら手を洗う感覚で入ってた。あと昼寝もめっちゃする。
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ベトナムって紙幣だけで、コインない。やし、友達は日本のコインの使い方分からんくてめっちゃ溜まってた。帰国する前、それを両替してあげた私の優しさ...(笑)お財布がパンパンなりました。
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朝ごはんとかも友達の友達が普通にいたりする。
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ベトナムは2月が1番暑い。
以上!
終わった~(;´∀`)
若い人が多い国なので活気がすごいです。人も動物も力強さを感じます。意味分からんけど、飛行機降りて東南アジアの空気吸ったときと、友達のお母さんのバイクの後ろ乗せてもらったときに「い、生きてる~」ってなったんで今回のタイトルはこうなりました。
海外旅行ってなると、英語圏行きがちですけど、東南アジアは若いうちしか楽しめないと思うのでおススメです。大人なってからは初めて東南アジアは絶対にしんどいと思うねんな~。逆に若いうちに体験しとくと「こういう場所が世界にあるんや」ってなる。
私は初海外がハワイだったんですけど、東南アジアはハワイの100億倍は「海外」って感じです。異世界感が強いねん。楽しいですよ!
自撮り大好き勘違いクソ女になる
前回の記事に「前編」とか書いちゃったから、あれからブログ記事を書く気が失せて更新していませんでした。「後編」はそのうち、書きます。
最近は、まあいろいろとあったんですけど、そんなことを差し置いて伝えたいことがあって、それは自分の化粧スキルが怖くなってきたということです。なんか上手くなりすぎて最早なにを目指しているのか分からないです。美容への意識がすごい。スキンケアとかもちゃんとやって美肌になろうとしています。
ダイエットをはじめ、身体のことはあんまり興味ないんですけど、脱毛始めたし、最近おから食べてるしお通じ良い。えええ。
なんかね、斎藤さんという不特定多数の素性が分からない人と通話するというクレイジーなアプリで突然テロ的に顔出しをして「有村架純に似ている」とめちゃくちゃ言われるようになった。
というのも、最近アイラインの引き方を変えて、たれ目っぽくしてるんです。今まではキャットアイみたいに跳ね上げが好きだったんですけど…。これも理由があって、以前タップルの話をしたと思うんですけど、彼の好みが「たぬき顔」の子なんですよ。
こちらの記事で彼について書いています。
それを踏まえてね、このブログをずっと見てくれた人は言いたいことがあると思うんです。痛いほど分かります。
「お前、友達になる予定でしかない男のタイプに何でなろうとしているんだ」
っていうツッコみが四方八方から飛んできていますよね、ええ。いやね、私も自分が自分で嫌になるんですけど、異性からかわいいと思われたいのは普通でしょ?!と泣き叫びながら訴えたい。
そして、色々と意識した結果、「たぬき顔」の美人代表である有村架純ちゃんに雰囲気似せることに成功したんです。私の化粧のすごさって、アイプチ・カラコン・マツエクなど一切使用せずに、もとのすっぴんからこのかわいさでした!というような化粧が上手いことです。ちなみにもとのすっぴんは深海魚です。
このメイクは、斎藤さんで突然テロ的に顔出しして不特定多数の人々から「有村架純に似ている」「かわいい」「似ている」「おかずにしたい」など大好評だったので、自信を持ってさらに盛れるで評判のSNOWを駆使して自撮りして、彼に「これ友達なんだけどさー」と謎の嘘をついてLINEで送信しました。(自分の顔と言ってキメキメの自撮り載せることに抵抗がありました)
結果、彼からタイプだと言われることに成功する(^▽^;)
結局この記事でなにを伝えたいかというと、今年はこの有村メイクを多用して彼氏をGETしたのち、処女を早々に捨てたいです!!!
以上。
20歳でベトナムを体感して、「生きている」と思った(前編)
今回の旅における最大の難所、台湾のトランジットでホテルに泊まるもクリアしました。6千円と割高ですが空港まで送迎無料シャトルバスが付いているのが決め手で、それにして正解でした。空港に着いたの遅かったので、そこで値段ケチらないで良かったと思います。バスのおじちゃんもホテルの受付のおじちゃんも全く英語が通じませんでしたが、すごい人の良さそうな人だったので、ホテルのWifiが繋がらないことやアメニティが石鹸しかなくシャワー浴びられなかったことくらいは全く問題ないです。ちなみに朝食も無料なのに選択できます。モーニングコールもしてくれるし。ゲストハウスは泊まったことが2回あるけど、1人でホテルは意外に初めてかも。
さて、本題のベトナムですが、こちらも特に大きな問題はなく、生理の予定が1週間近く遅れて2日目に一気にきたことくらいです。でも、ずっと生理対策でナプキンしてたしパンツがめっちゃ汚れることもなく、生理痛も重くなかったのでセーフです。いきなり生理の話から始まる旅行の話ってどうなん…(;^ω^)
ちなみに1年前は全くベトナムに興味がなく、首都がどこかも知らんかったし、なんなら場所もよく分かってませんでした。海外に興味を持つきっかけって人それぞれだと思うけど、友達の存在って大きいな、と思います。なぜなら、一緒に大学寮で過ごした仲の良い友達が、たまたまベトナム人だったというのが今回の全ての始まりだったからです。外国人と仲良くなるということはお互いの文化の違いを知り、尊敬し合うことだと私は解釈していますが、「百聞は一見に如かず」とはまさにこのことで、ベトナムとは自分の想像の遥か上を行く国でした。
友達の家は南部のホーチミンにあります。ベトナムの首都は北部にあるハノイですが、街の大きさや賑やかさはホーチミンの方があるそうです。そもそも半年前に1ヵ月もタイに滞在した経験があるので、ベトナムも同じ東南アジアで地図上ではそんなに離れていないから似たような国だろうなと思っていたんです。でも、日本と韓国や中国が全く違うようにタイとベトナムも違いました。でもその中で似たような類似点を発見できたこともとても楽しかったです。今回も韓国旅行と同様に自分が気付いたことをポイントでまとめてみました。
- Wifi事前に予約しなければいけないと知らずdocomoの海外パケに搭乗ぎりぎりで登録した。結果、今回は友達に借りることが出来たので使うことはなかったが、次回から気を付けようと思った。あとdocomoの受付の女の対応がめっちゃムカついた。くそばばあ(´゚д゚`)
- 行きはトランジットが2時間だったのでキャリーケースの受け取りがなかった。だから、帰りのパッキングするとき必要なものは全て手荷物に入れていたが、帰りは16時間だったためかキャリーケースを受け取るかどうか選択できた。
- 飛行機を降りて最初に思ったことが、「東南アジアの匂いや」。これは東南アジアに行ったことある人しか分からんと思うねんけど日本では感じられない。タイを思い出して、めっちゃ懐かしいと思った。
- そして、空港の前で迎えに来てくれた友達とタクシーに乗って、街中を走っていてバイクの量に驚かされた。車よりバイクの量が多くて、きちんと整列して走行していないのであちこちで常にクラクションが鳴っていた。
- 友達の両親への最初の印象は「え、なんか怒ってる?」だった。友達がとてもフレンドリーな性格なだけにギャップがすごかった…。表情すごい険しいし目が合わないし…。シャイなんだなとは思ったけど。ベトナム語は起伏も激しいので余計に怒っているように感じる。
- 昼間は家の玄関があけっぱだった。
- ベトナムの一般的な家は奥に長い。うなぎの寝床みたいな。日本も伝統的な家はそうだよね。
- タイにいたときも食事をしているとクジ売りの人がいたが、子供が「お金ください」ともやってきた。友達はすごいはっきり断っていた。チャイルドビジネスなくすために断ることは必要なことなんよね…。
- お店でご飯にハエがたかってこなかった。虫自体をあまり見なかった気がする。友達が「ホーチミンは都会だから」と言っていたがタイのバンコクはいたぞ。黒いのも。
- 政府が出版社にお金を払っているので、教科書が40円くらいで買える。日本も中学までは無料で貰えるけど高校を私立にしたら教科書代やばいもんな。
- 中学から日本語をする学校がある
- Woman dayというイベントが3月8日にあり、私が滞在したのがそのイベントに近かったからあちこちでセールをしていた。男の人が女の人に手紙を書いたりプレゼント渡したりするらしい。
- 夜にONEPIECEやってた。
- バイクに4人乗ってたりした。落ちないのがすげえ。車も1つの座席に2人で座ったりするしとりあえずぎゅうぎゅうになる文化なんだと思った。
- バイクがめっちゃ通ってるのに信号ないから観光客は絶対に1人で道路を渡るの難しいと思う。私はずっと友達に腕を掴んでもらっていた。しかも信号があったとしても、バイクは行けそうだったら普通に突っ込んでくる。
- マーケットに行くとだいたい友達に日本語や英語を話さないようにと言われた。要するに黙っとけってことなんだけど。スリとか多いからってめっちゃ念を押される。
- ドラえもんとクレヨンしんちゃんを始めとする日本の漫画文化はベトナムでも根強く人気らしい。なんか惜しいやつとかめっちゃあったけど(笑)
- あれだけバイクが多いのに事故はあまりないらしい。でも、滞在中に1回だけぶつかりそうになってたバイクがあったけど。
- ベトナムのお金はゼロ3つとって×5すると日本円になる。例えば12000ドンとかだったら600円とか。物価はめっちゃ安くてだいたい200円もあればお腹いっぱいに食べれる。3日間使いまくったけど1万5千円も消費せんかった。
後半はこちら
「あれもいや」「これもいや」から始まる就活
行ってきました、インテックス大阪!高校2年のときコミケで行った以来やったけど、やっぱりめっちゃ大きかったです。たくさん人おるやろうし熱いかなと思ったけど、普通に寒かったし(;^ω^)私はこの翌日の早いフライトでベトナムに行くので、もうベトナムの準備も持っていきました。1人だけ無料バスのシャトルにキャリーケース持ってっ行ったのむっちゃ目立ったしな。しかも荷物ほんまに最小限にしたかったから黒のスニーカーやったし。前日までスーツ着るか迷いましたが、さすがに着ました。服装自由とはなんぞ...(´゚д゚`)
わざわざインテックス大阪まで足を運んだのは某会社の説明会があったからです。うちの大学はそこそこ有名だけど、先輩に聞いたらさすがに某会社は学校説明会には来ないらしいので、最初のとっかかりを作るためにも今回のイベントは大切だと思っていました。1度だけでも、説明会にさえ参加していれば次回以降の予定も教えてくれはるしな。ほんでしかも今回バツウケテイナーとかM-1に関わっている人に出会えて感激しました。特に質問思い浮かばなかったけどその人と出来るだけ同じ息を吸っていたかったので、説明会終了後の質疑応答のとき最後まで隣を陣取っていました。いやあ、夢あるわあ。
...でも、もう二度とインテックス大阪までは行かないと思います(笑)ほんまに大変なんやもん。学生の量もえげつないけど、各企業がパンフレットを次から次へと渡してくるのは大学の新歓みたいでした。
あと、人事はやっぱり男前か喋りが上手い人ばかりでした。うん、なんとなく予想はしていた。でも私はオープンキャンパスのスタッフをしているから分かるけど、人事になったら大変やと思う。自分の会社の悪いところは隠して会社が大好きなふりをして勧誘せなあかんから。私もやろうと思えばやれるけど現実との自分のギャップに苦しむことになりそうやし人事はなりたくないなあ。まあそれ以前に就活の面接でギャップにぶち当たりますよね。「何者」でも書かれてたけど「自分がたいした奴のように振る舞うのが辛い」っていうやつ。なんか今から嫌やな。
イベントの最初から最後までいたので割と見れたと思います。証券、不動産、食品、ブライダル、化粧品、マスコミ、そして某会社の計8社。証券とかかっこいいけど全く興味がないんだよな。私は興味がない分野が多すぎると思う。IT企業、金融らへんは本当になんの感情も浮かんでこない。ただ流れすぎていくみたいな。うちの兄は地銀に就職してそのまま実家に居座るし、尊敬する先輩も地銀で実家に戻っていったからなあ...私は実家から離れたいから地銀はまじで考えてない。大きいところやったらまだ違う場所へ行けるんかな。でもあんまり田舎に飛ばされるんもな...。
もう1人の尊敬する先輩は「売り手市場」の不動産の営業に就いたけど、今日その話を聞いていて飛び込み営業なんて絶対にやりたくないと思った。「土地を買ってくれませんか?」って企業の社長に頭下げに行く仕事やろ(偏見)
食品とかメーカーは、まず最初はアシスタントマネージャーとか工場に飛ばされるみたいやしそんなアルバイトみたいなことしたくない…。飲食はブラックだっていうのは、前に働いていたマクドナルドのマネージャー見てたら分かる(;^ω^)
今回で良かったなと思ったのはブライダルです。何気なく説明会に参加したら人事の話にめっちゃ共感しました。1人1人のお客様との対話を大切にして心に残るプランニングをするって楽しそう。しかも、その会社はブライダルだけじゃないし。ちょっと良いなあと思いました。
TBSはまさかの爆睡でした。まず説明会の参加人数がめっちゃ多くて、人事が「番組制作がうんたらかんたら」みたいな出だしで「あ、興味ないわ」って思ってしまった。天下のフジテレビに対して。途中退出あかんかったしそのまま寝かせてもらいました。んで、TBSとか某会社と同じタイプに属すると思ってたけど私なりに両者は違うなと思って、それでTBSには興味がわかなかったと思いました。
説明が難しいんですけど、某会社にもブライダルにも言えるんが人に感動を与えようとしていること。でもTBSと違うのは、それを自分が直接感動させるわけではないってことです。某会社ならタレントが、ブライダルなら新郎新婦がって感じかな。番組制作となると自分の発想で...という力が求められるんやろうけど、私はもともとあるものに対して付加価値をつけていきたいと思ったんやと自己解釈いたしました。
もうくったくたです。ゲストハウスきれいなとこで良かったです。これから関空近くで前泊するならここが良いってところが見つかりました。女性専用なのに3千円以下で泊まれるし、関空から10分の距離で、めっちゃきれいやしオシャレやしセンスある。最高や、穴場を見つけてしまった。
あ、あと最後に報告しておきます。
この忘れられない先輩の誕生日だったのでメッセージを送りました。簡潔に言うと、「おめでとうございます。尊敬してます。また会えることを願っています」という内容でした。すぐに返信がきて、先輩も「ゆうひさんが必死に頑張っているところ俺も尊敬しています。またご飯行こう」みたいなメッセージでした。
こんなもんか、と思いました。もちろん最後の「ご飯」は社交辞令やし、私もそれに対して敢えて返したりはしないです。もし行ったとしても話すことないし。意外とスッキリした気分です。なんかふっきれそう。自分で打ってて思ったんやけど、私はやっぱり好きだったわけではなく尊敬していたんです。明日からベトナム!
例え生ごみの臭いがしても世界で一番かわいい
今めちゃめちゃトイレに行きたいんですが、愛犬が私の背中にぴったりお尻をくっつけて寝ているので動けません。今日はトリミング行ってきました。
BFORE
AFTER
かわいいいいいいい(;^ω^)ティディベアカットをしてもらいました。正直最近のうちの愛犬は「え、犬?それとも茶色のモップ?」みたいな感じだったので、とてもすっきりして良かったです。爪もシャンプーもしてもらったのでぴかぴかです。犬用の香水もふってもらったので生ごみのような臭いもありません(まあ、生ごみだったときも気にせずアホ毛や耳を口でハムハムしていまいましたが)
トリミングのおかげでかわいさに磨きがかかりましたが、最初トリミングのお姉さんに引き渡すときは聞いたことのないような悲鳴に近い声をあげて嫌がっていました。もう捨てられしまうんではないか。置いていかないで。という不安から叫んでいるように聞こえて胸が痛みました。
トリミング中も他のワンちゃんが堂々とトリミング台でカットされているのを見ながら「うちの愛犬に出来るんか」とハラハラしました。こちらの盗み撮りしたワンちゃんが立派すぎて...(;^ω^)
無事に終わって引き取るときは「疲れた...」みたいな顔をしていて、私がだっこしても微動だにせず。いつもは私のベッドにあげると興奮しまくって飛び回りますが、今はぐうぐう寝ています。かわいくなったのは嬉しいけどちょっと可哀想でした。まあトリミングはわんちゃんの為でもありますけどね。心配していた肛門まわりもこんなにきれいにしてくれたので衛生的にもGOODです。全世界にお前の肛門を晒してしまってごめんね、愛犬。
うちの子はトイプードル特有のすらっとした脚をしていなくて、トリミングのお姉さん曰く「胴長短足プードルちゃん」です。隣のプードルの脚が2倍くらい長くてびっくりした。
愛犬は私が実家にいない間に飼われた子なので、私が初めて会ったときは妹が既に「お座り」と「待て」を教えていました。私はそれから「お手」を教えて、今は「伏せ」を教えているところです。妹と私が躾をすることが多いので怒るのも私たちが多いです...。だからたまに嫌われてないかなと心配になることがあります。トイプードルはもともとの性格がフレンドリーなので分かりづらいんですが。最近、「お座り」と言っても無視したりすることがあるので。
でも、主従関係が出来ている証であるような行動はとっているので考えすぎなのかな…。普段あんまり愛犬と接しないお母さんによく懐いてたりします。なんか悔しい。あと誰でもかれでもすぐにお腹向けるし八方美人すぎるだろと思うこともしばしば。最近は散歩も徐々にできるようになってきたので早く狂犬病ワクチンを打って他の犬との交流も楽しませてあげたいです。