初めて漫才をしてみて、就活をやめようと思った

こんにちは。なんかブログの更新が面倒くさいです。PCすら最近はあけていません。ブログを更新しようとするたびに自分のIELTSやるやる詐欺に苦しめられてしまいます。大学に行けていません。起きたら昼だから準備したら15時くらいなって「もう図書館閉まるやん、今日もういいや」の無限ループです。あれから台湾人の男性のことを無視していて三日坊主どころか1回だけでサヨナラでした。自己嫌悪の嵐(;^ω^)

 

更新していない間、大きなことが2つありました。

 

  • オープンスクールに参加した

藤崎マーケットさんがオープンスクールのゲストだと知っていたので、本当は行きたくありませんでした。なぜなら、ファンだから。もし仮に同じ仕事をする同業者になったとして、好きな芸能人と一緒に仕事をする機会があっても頑なに「好きです」ということは隠して接すると思います。「私なんかが好きですみません」と引いてしまうタイプです。街中にいたとしても遠くからそっと見つめるだけで奇声を発して近づくようなマネは絶対にしたくありません。

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オープンスクールでは漫才のワークショップを行い、実際にみんなの前で漫才をするという内容をあらかじめネットで情報を得ていて「そんな恥ずかしいことができるわけがない。それも好きな人たちの目の前で」と思っていたので友達を巻き込もうとしましたが、まさかの当日ドタキャンされる(;^ω^)仕方なく1人で行きましたが、かえってそれが結果的に良かったです。

 

まず1人で行った私は相方どうすればいいの?と終始キョドっていたら、「隣の人と組みましょう」とアナウンスされる。そのとき、隣にいた人は中年の冴えないおじさん。めっちゃ引きニートっぽい人で、学校の説明会のときからいろいろ頑張って質問していたけど、それが必死で、しかもどもっていて、さらに質問を受けていた人からめっちゃウザがられていたので正直「すごい痛い」と思いました。しかも質問の内容が「こんなおじさんでも若い人と馴染めるでしょうか?」みたいな。いや、馴染めへんて言われたら入学せんの?どない?お前の努力次第やん!!と心でツッコんでいました。

 

とりあえずこのおじさんだけは絶対に嫌だと思って、その列は人が奇数だったのをいいことに私は脱出しました。そして後列に座っていた女の子に声をかけようと思ったらその様子を見ていた同い年くらいの男の子に「一緒に組みませんか?」と言われました。明るそうだったので快諾して適当にコンビ名をつけて2人で漫才を考えることになりました。めっちゃ異様なんですけど、45分しか時間なくて漫才に必死でお互いの自己紹介なく終わったので彼の名前は未だに分かりません。でも、ワークショップ2回目でもう既に養成所に入ることを決めている子だったので本当に助かりました。

 

まずボケかツッコミか?みたいな話をして、ツッコミの方が難しそうなので彼にお願いしました。漫才を作っているときはとても楽しくて45分なんてアッという間でした。ちゃんと文字におこす時間もないのでキーワードだけ書いて喋りながらどんどんネタを完成させていきました。ネタの内容は私が男性に対して不満に思っていることをネチネチ文句を言うというスタイルでした。彼は前回ボケだったらしく、ツッコミは慣れていないだろうに頑張って私のネチネチにツッコんでくれました。ただ言うと、もっと簡潔にツッコみした方が分かりやすいとは思ったけど(笑)

 

本番は目の前に藤崎マーケットさんたちがいる中で緊張しながらの漫才でしたが、出だしのセリフをゆっくり言うことであまり緊張しているようには見えなかったと思います。自分の中ではとても大成功でした。全てを出し切りました。ただ、緊張はしていたので相方の男の子だけを見て話していたので周りがどんな反応しているかまでは見ている余裕はありませんでした。でも、終わった後で男の子が「すごい良かった!」と言ってくれたのでウケていたと思います。

 

ブロックごとに4~5組いて、終わったあとに藤崎マーケットさんたちが気になったコンビだけイジってくれるんですが、私たちは本当に長い間すごいイジってもらえました。相方の男の子は「顔が中指みたい」って言われてたし、私は漫才中のセリフに「私を抱いたらええやん!」というものがあって、それに対して「女性があんなセリフを言うのに抵抗なかった?」と聞かれて、トキさんの目をまっすぐ見て「誠子さんが好きなので」と言って、トキさんに「いや、めっちゃ俺のこと見ながら言うやん!」と言われる(歓喜

 

最高でした。藤崎マーケットさん以外にマユリカさんやタナからイケダさんも来ていて、漫才中にマユリカさんをイジったので終わったあとに裏で「すみません」と謝ったら「全然大丈夫ですよ」と言ってくれました。でも、その後にステージ上でそのことをイジってもらえたのでさっき書いたようなやりとりが実現できたんだと思います。めっちゃ好感度高い(笑)今回お会いした芸人さんはテレビや舞台で見るより大人しくてステージに立つとテンション変わっていてすごいなと思いました。

 

4回生、就活せず養成所に通ってそのまま就職するのアリだな~と思います。それくらい今日の体験は私にとって大きいものでした。相方の男の子とは最後に写真を撮りました。相変わらず名前は分からへんけど芸人なって舞台とかテレビで活躍してほしいなあ。

 

  • タップル誕生をやった

これね、別に恋人作りが目的じゃなかったんですよ。前回の記事で「お笑い好きな友達が欲しい」ってなって趣味でつながれるアプリないかな~て探した結果でした。とりあえず登録して3日間で普通に友達としてやっていけそうな2人を確保したので十分だと判断してアンインストールしました。その後、1日だけ「これ女の子のプロフィール見たい」ってなって読モの写真を拝借して女心がめちゃくちゃ分かっている文章で(私が女やから分かってて当たり前やけど)釣りをしました。最初の2時間くらいは楽しくプロフィール見てましたが、それも飽きたのでさっきアンインストールしました。男性側はメッセージ送るのが有料なんですよね。

 

で、仲良くなった2人について。1人はめっちゃ冴えない感じで写真は見るから恋愛対象としてはナシだなーみたいな外見をしていました。しかし、プロフィール欄に「お笑い」と書いてあってメッセージをやり取りしていると割と私に近い温度でお笑いが好きな人だ!ってなってLINEを交換しました。しかし、バイトの社畜なので全然通話できません。自然消滅ありえる。

 

もう1人は、タップル誕生のアプリ内で彼のプロフィールを見たときにビビビときました。なんか性格合いそう。基本的に自分からはメッセージ送らないようにしていたので(何事も男性発信じゃないと上手くいかないと学習したので)メッセージ来たら嬉しいな~と思ったら、まさかのメッセージが来てめっちゃテンションがあがりました。

 

その後、出身も年齢も同じで住んでいる場所も近いことが分かってますます気になるようになりました。あともう1つの大きい理由がすごく須賀健太くんに似ていたこと...(笑)メッセージのテンションもおもしろいし。

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その後、LINEで4時間近く通話してほんまにめっちゃ面白いってなった。でも、本人は須賀健太くんに似ていることに対しては「いや劣化版やから」と言っていて確かにアップの写真は格好いいんですがTwitterであげてた全身の写真だとなんか微妙...?って感じであんまり期待しないようにしようと思いました。でも、友達として仲良くなったので友達として今度遊びに行こうってなりました。(めっちゃ友達を強調する奴)悠太くんにはならないように(笑)もう日数でいうと100日くらい前なんや。早い。

so0670ep.hatenablog.com

 

あとは脱毛デビューが決まったり、ダイエット始めたり、大学の先輩とご飯行って「若いうちに美容系に投資することを出し惜しむべきでない」とか話したり、ゆりやんの5周年の単独ライブの抽選が通ったり、もうすぐベトナムが近かったり...そんな感じですね!めっちゃ書いたな(笑)