驚きの真っすぐさ

先週は、学情のRe:就活と、マイナビの20代向け転職サービスを利用して、キャリアアドバイザーの方と面談をしました。どちらの方も、私の望む求人が(私という条件からだと学情マイナビには)ないので、一度キャリアを詰んでから、中途でその業界を目指すのがいいでしょうとアドバイスしていただきました。

 

確かにその手もあるなと思います。しかし、求人サイトに情報がなくても企業の採用ページには採用情報が載っているところも多くはありませんが、あることにはあるので、それはすごく難しいとは思いますが、そこにもう1度チャレンジをして全滅だった場合、その方法に切り替えようと思いました。

 

今週は自己分析をして志望動機を強化しようと思っています。なぜ自分がその業界で働きたいのかというのを明確にして、じゃあ私のしたいことってその業界でしか出来ないのか?他にもあるんじゃないか?というところを見直していきます。それはまた学情マイナビ以外でそういう自己分析を手伝ってくれるところに行こうと思っています。私は自分の中の固定概念が強いので他人からの客観的視点を交えないとなかなか志望動機がまとまらないと思いました。それで、志望動機に自信を持てるようになったら履歴書なりを送るなどをして、就職活動をしたいと思います。

 

今日自分のルーツを探ろうと卒業文集を引っ張り出してきたんですが、小学校の12歳時点で「人を楽しませる大人になりたい」と断言していて、そのときの私はテレビの放送作家になりたいと書いていました。放送作家なんて言葉を知っていることにも驚きました。やるな、自分。そして、自分が楽しいよりも人が楽しい方が嬉しいと書いていて、12歳から22歳の10年間ブレてねえなと分かって嬉しかったです。

 

あと50メートル走12秒台とか鈍足だったくせに、ハンドボールというガチガチの体育会系部活に入り、後輩にも抜かれ同期全員が試合に出てるのに補欠だった、という辛かった思い出しかない中学生の頃の卒業文集では「本当になんでこんな辛い思いしなきゃならないんだと思っていたけど、引退試合の後で駅でみんなが泣いているのを見て自分もこの部活で良かったと初めて思った」と書いていて、そのときにチームプレーの良さであったりジャンプでいうところの「友情・努力・勝利」みたいなことに感動を覚えたのかなと思いました。

 

話は変わりますが趣味が出来ました。最近、人狼にハマっています。大学低回生のときはよく友達とやっていた記憶があった程度でしたが、「人狼を通して恋人や友達を作ろう」みたいな所謂 恋活パーティーに参加したときメンツはクソのように最悪で、お店に入って3秒後には後悔するような顔ぶれでしたが、人狼自体がすごく面白くてハマってしまいました。もう気軽に人狼やろうみたいな人数が集まるコミュニティに属していないので、まあまあなお金を払って梅田とかまで足を延ばしていましたが、自分の大学に人狼サークルがあり喜々として参加してきました。無料だし(ここ大事)すごい楽しかったです。

 

人狼が好きな人が集まるので友達とやっていたときよりガチで、みんな頭が良いので若干ついていけない感はありますが、嘘を楽しむゲームってすごいストレス解消になるし良いです。まあ私は社会人だかフリーターだか良く分からないし、正体をツッコまれたら面倒なので4回生って嘘ついてますけど。素が人狼て笑う。あと、1人実写版 黒子っちみたいな人がいてちょっとテンションあがります。カワイイ。