ゼミ選択は就活より大事だと思ってる

前回、ド卑屈な記事をあげてから本日2回目の他ゼミ教授との面談で2人の方とお会いしてきました。忘れないうちに記事にして残して今後の進路に役立てたい所存です。さて、トビタテですが全く進んでいません。「やらねば、やらねば」と考えているうちに時間がどんどん過ぎ去っていっています。頭の片隅には置いてるんだけどなぁ…。やり方とか攻略法とか全く謎のため現実味がないからしないんだな。

 

23日には韓国に旅たって(しかもその間にはバイト・習い事・オープンキャンパス奨学金の申請などやらないといけないことが山積みなので詰む)その後で直ぐに最終の相談会に持ち込みせなあかんから早くやらんといかんのになぁ。今日ゼミの面談終わってから大学の図書館でやろうと思ったら小1時間くらい爆睡きめてしまって多分ブログ上げたら閉まる時間になると思う(;^ω^)自分の睡眠欲が恐ろしいでェ…。

 

家でやれたらいいんだけどWifiの繋がりが異常に悪い。サポートセンターに電話しようかと思うけどめんどくさくてしてない。全然進まねぇな。

 

さて、本題のゼミ。前回のクソ性格悪い教授のせいで怯えまくって今回は色々と教授のゼミ内容を予習して質問項目を作ってから挑んだ。でも結果、どちらとも良い人だったため前回のクソ野郎が異常だったことが判明して安心した。

 

①S教授

 

気さくで穏やかな感じのオジさん。この教授は2月にあるカナダ(トロント)でのフィールドワークを目指して事前学習をしていくスタイル。専門分野は社会的包摂の対象となる人たちについて。主にセクシャルマイノリティLGBT)・貧困・移民などが挙げられる。カナダでは、自分の研究したいテーマに沿ってフィールドワークをコーディネートしてくれる。なぜ、カナダかというと様々な面で社会制度が日本と異なっていて参考になるかららしい。

 

プラスポイント: 2週間もフィールドワークでカナダに行けるの嬉しい。あとは単純に自分はLGBTとか格差社会とかそういう分野に興味があるから教授のゼミでやりたいことが出来そう!また、グループ研究なので自分が希望とする形式のゼミだと思う。

 

マイナスポイント:英文の文献(リーディング大嫌いだからめっちゃ面倒臭い)。カナダのお金25~30万円くらいかかる。

 

②T教授

 

個性的でちょっと雰囲気のあるお姉さん。このゼミは身近にあるものを国際化して考えていくスタイル。毎回、各自が文献を読んでゼミでそれについてディスカッションをする。教授はゼミ生の意見を黒板にまとめながら最終的に統括するらしい。教授の専門分野は労働運動だけど、やること・やり方など全てにおいて自由度が高い。海外のフィールドワークに加えてゼミ合宿などイベントがある。

 

プラスポイント:ゼミ論題など見ていると他を圧倒する個性派で、もしこのゼミに入れば毎日すごくワクワクさせられるんじゃなかと思う。実際、ゼミ生の多くは教授のキャラに惹かれて入ってきている人が多い。教授との距離も近い。

 

マイナスポイント:ここではゼミ生も交えながらの面談だったため具体的にゼミ生が何をしているのかを聞くことも出来た。でも、聞いていると多種多様すぎて正直まとまりに欠けているように感じる。「自由」とは響きはいいが、ある程度の縛りがないところで自分のやりたいことを見つけ研究できるかは不安材料。開設1年目ということもあって地盤が固まっていないのもある。

 

どちらもすごく良くて、正直どっちが良いか分からないしすごい悩む。実は最後にもう1人会う教授がいるけど、その人はデータを用いて比較するタイプだから理数系さっぱりの自分にはあんまり合わないんじゃないかと思ってる。

 

だから、最終的にこの2人から選択することになると思う。なにを決め手にするか考えたときに最初の直感とちゃんと選んでゼミ生を採ってくれそうという意味でT教授にする確率が高いんじゃないかなぁ。真面目なところで真面目にやりたい。

 

あと関係ないけど最近よく聞く曲。

 

RADWIMPS「前前前世」

 

「君の名は」見てないし、見る予定もないけど

予告見て主題歌すごい良いなと思って聞いたらすごく良かった。

 

リピート再生してる。

 


RADWIMPS 前前前世 (movie ver.) MV