ひたすら自己を肯定してみた

「IELTS」タグを新しく作りました。

 

なぜか。

 

本格的にIELTSに取り組みたい、と思ったからです。そのために、今日は自分にとって「なぜIELTSのスコアを取得することが大切なのか」を言い聞かせたいと思います。

 

もうすぐ20年間のお付き合いになる【わたし】は、面倒くさいことはひたすら面倒くさい。やりたくない。出来るだけ楽な方へと流れてゆきたい。刺激的なことが大好きで、衝動と直感で動くから長期的な努力が苦手。

 

こんな【わたし】の重い腰を動かすためには、プロセスの重要性を説くことが大切です。なぜなら、呆れてしまうほど単純明快な思考回路をしているので影響を受けやすいし信じ込みやすいからです。「やれ」では動けないけど、「こういう理由があって必要」なら【わたし】はちゃんと動ける能力がある。常に自分の人生に対して攻めの姿勢でいてほしいです。

 

まず、IELTSを受けようとなったきっかっけは「学内の交換留学プログラムに行きたくて、そのために必要な条件だから」なんだけど、現段階でその希望はいったん置いておこう。

 

なぜなら、下記の記事の通り、交換留学はコスト、リスク(就活)そして最難関である親の説得を乗り越えないといけない案件なので非常に厳しい。そこを含めて「目標」として設定してしまうと、たちまちハードルが高くなってやる気が萎えるでしょう。

so0670ep.hatenablog.com

 

「交換留学に行けないかもしれないのに、IELTSを勉強しなきゃいけないの...?」ってなるでしょう。だから、自分がIELTSを勉強する理由付けとして交換留学のことはいったん忘れることにしましょう。

 

じゃあ、なぜ勉強するのか。

 

それは、

 

現状の英語力を証明するため

これです( ・´ー・`)ドヤァ

 

今後、留学に行かず大学生活を終えることを想定すると、人生において最も英語力があるのは間違いなく「今」です。大学受験終了後、ずるずる落ちて消えていった現代文の速読方法や古文単語、日本史の知識のなかで、ひとつだけ【わたし】の能力が上がって現在ピークなものがあるとすれば「英語力」ですね。間違いない。いいですか、高校生のときよりも「英語力」に関しては進化しています。維持ではなく、進化です。これすごいことですね。

 

今日、ハリーポッター賢者の石を英語字幕/音声英語で視聴しました。恥ずかしながらハリーポッターをちゃんと見たのは今日が初めてでした。細かい説明はところどころ分かりませんでしたが、概要はしっかりつかめました。これ、高3の【わたし】には絶対にできなかったことです。

 

小野賢章のショタ声を聞きたいのを我慢して2時間も英語で映画を見れたんだよ。すげえよ。しかも、「あ、この言い回し分かる」っていう箇所がいくつもあったのめっちゃ嬉しかった。あと、ちなみにハリポタめっちゃ面白い。魔法が使える気分になれる。わくわくする(小学生の感想かな?)

 

ね、自分すごい。めっちゃすごい。

 

こんなにすごいのに、

来年でその能力が消える可能性高いんだよ?!(;^ω^)

 

3回生は本来の大学に戻るでしょ。そしたら、こっちでは意識せずとも英語で留学生と話す環境があるけど、あっちでは意識して自ら頑張らないと英語が話せる環境じゃなくなるね。イコール英語を使わないと英語力は落ちる。やる気も消える。

 

そんなの超もったいない。英語を勉強するのは今しかない。そして、その証明としてIELTS受けよう?!すごい名案やろ???(食い気味)だって、IELTSは4つの英語技能(スピーキング・ライティング・リスニング・リーディング)が必要やから最も自分の能力を示すのに適した素晴らしいテストじゃん!

 

つまり、まとめると、

【わたし】はすごい。だからIELTS受ける。オッケー?

 

とりあえず、今週は覚えたい単語集とかを印刷して自分の手元に置いて寝る前に見ることにしよう。もしくは、空きコマに図書館で見よう。そして、来週の23・24のどっちかに1度テストを解いてみよう。そしたら今月はいい。あとは東京を全力で楽しんで!!

 

来月からは週1ペースでハリポタを見て、全休の水曜日に過去問を解く。単語集とか頑張って覚えつつ留学生とたくさん話すこと意識していこう。

 

そして、今の最終チェックとして2月18日のIELTSを目標にしよう、そうしよう。どう?なんだかやる気になってきたでしょう??がんばろうね。楽しくやろう。せっかくなんだから。まず、誰にも強制されてないのに自分で勉強しちゃおうってあたり本当に偉いと思うしね。なかなかいないよ、すごい。