爽やかくん第二章終わたで

タップルを久しぶりにダウンロードしました。これが意味するところは、もう爽やかくんをやめようと思ったからです。いや、やめるやめる詐欺すぎて「嘘つき」と思われるかもしれませんが明日ちゃんと電話しようと思ってます。でもアポなしでかけようと思っているのでちゃんと出るかは分かんないですけど。

 

7月に振られて、距離置いた時期があって、11月くらいからまた再開して、ご存知の通り年末年始モヤモヤして、まぁいろいろありました。そして分かったことは名前のない関係はしんどい。向こうが私をセフレを思っていないと百歩譲ってそうだとして、周りに説明するときはどれだけ良い風を装っても「彼女じゃない」が全てを物語ってる。

 

周囲からの評価云々がどうとかではなく、「じゃあ私は爽やかくんのなんなんだ」っていう気持ちはずっと付いてきました。それがしんどかった。せめて「好き」の言葉が欲しくて一度そういう風なことも言ってくれたけど、改めて聞いたら「彼女ではないのに好きとかは言えない」と言われて撃沈すぎた。好きとかは言えないのにセックスはするんだ。おかしくね?

 

良いところもあります。良いところがあるからこそここまでずるずるきたわけで。酔っ払ったら家まで面倒見よく届けてくれるし、家に泊まりに行ったら美味しいご飯を作ってくれた。なにより話してて楽しい。爽やかくんは自分で思ってるほど面白くはない。面白くはないけど、なんか居心地よくて。一緒にいると笑顔が絶えない。この前の泊まりは寝すぎたくらい寝れました。LINEは苦手な子だったけどよく電話した。ここまで書いてちょっと涙が出ました。

 

爽やかくんにも私を好きでいてほしかった。多分好きなんだろうけど、決定的なものが足りなくて私は爽やかくんの中で絶対になれない。仕方ない。

 

最近すごく冷たかった。なにかと言えば、すごい怒ったような声で私を咎めてきた。私も悪いのかもしれないけどそれ他の人には絶対にしんやん、みたいな言い方する。友達には「ゆうひに心開いてるからそうなっちゃうんだよ」と言われてたけど、それは嫌だ。心開いて扱いが雑になっちゃう関係は好きじゃない。親しき仲にも礼儀あり、って言葉が私は本当に好きなんです。

 

誰も見てないプラス夜なのに外で手を繋ぐのを拒まれた。バイトの休憩室でくっつきたいって言ったらダメって言われた。外でちゅーしたり、バイト中にハグしたりすることあったのに急になんで??ってなった。ずっと嫌やったんか。てかセックスのあと気分じゃないからちゅーしなくないも普通に傷付いたし。

 

うんもうだめだめ。全然幸せじゃない。自分のこと幸せにしてくれない人はだめだ。もう終わり。タップルで同じ大学の子とマッチングして明日会います。全くセックスのセの字も出ないような健全そうな子で、私の別れ話も付き合ってくれるそうです。