第3弾は韓国!
[1日目]
明洞(ミョンドン)
弘大(ホンデ)
[2日目]
東大門(トンデムン)
北村韓屋(プッチョン)
梨大(イデ)
新村(シンチョン)
大学2回生に行った釜山(プサン)以来、2回目の韓国そして初ソウルでした。めっちゃ楽しい。韓国ってめっちゃ楽しい。
3日目の早朝フライトで帰国の予定だったので、2日目はホテルではなく空港に泊まるつもりでしたが、出国前日に1日目のホテルが予約できてなくて2日目にホテルを予約していることに気付き慌てて1日目を明洞で取り直しました。
そこがすっごい狭いゲストハウスで、清潔感はあるので全然大丈夫だったんですけど、トイレとシャワーがユニットでシャワーカーテンがないくらい隣接しており、トイレが濡れること不可避なバスタイムでした。でも場所がとても良かった。明洞のど真ん中。
そして2日目になって間違えたホテルに荷物だけ置きに行こうってなって、その場所が東大門でした。東大門にthe mask shopという化粧品がめっちゃ安いお店があって、そこに予約を取っていました。東大門にホテルを取ったのも韓国に着いてから「あー、そこに取ったんだ」くらいにしか思ってなかったんですけど、東大門はなんもないとこだった。いやあるのかもしれないけど、私たちが歩いてた限りはなにもなかった。私は「the mask shopがあるから東大門」で取ったと思うんやけど、そのthe mask shopとホテルも同じ東大門でも駅4駅分くらい離れてた。
そして問題のホテルに着く。1日目ゲストハウスだったためホテルのキレイなエントランスに感動してたんですけど、チェックインができない(笑)予約がありません、と言われる。そしてよく確認するとなんと2月にホテルを予約していた。
え、そんなことある?
どんな間違い。全て間違ってる。逆にすごい。フロントマンにセンキューと言われた。じわった。そんなわけで無事に空港泊しました。めっちゃイス硬いし寒いし早く家のベッドで寝たいです。
まあそんなことはありましたが、食べ物は美味しいし服は安いし普段ネットでしか拝見しないコスメの露店がたくさんあるし楽しいでしかない。街中の日本語表記も多く話せる人も多い。旅行するなら韓国だと思いました。
お父さんに韓国は反日だと言われましたが、空港で水買うのにコンビニ探して彷徨ってるとき、わざわざ声かけてくれたおじさんがいて、私の英語もなにも伝わらなかってモノを飲むジェスチャーだけ伝わって給水所まで案内してくれました。すごく嬉しかったです。
以下勝利品。印象的安さだったものは値段も添えます。
靴下10足(600円)
-5kgジンズ(chuuという韓国で有名な店で細く見えるGパンが買える)
ズボン(690円)
superme Tシャツ(1400円)
ローファー的な靴(2500円)
(The mask shop)
クリオ goodalセット(会社員Aちゃんがオススメしてたセラム)
ドクタージャルト シカバーム
3ce ウユクリーム(1200円)
メディヒール マスク ホワイト
バニラコ クレンジング
合計8000円くらい
GRANDHAND(北村韓屋にある香水屋さん、ソウルに3店舗あるっぽい、日本のshiro的存在。次ソウル来たらもっと欲しい。200ml3000円とかで安いし良い匂い)
The same コンシーラー(チップじゃない奴)
カカオフレンドのティントバーム(妹のお土産)
マカロン6個(なんか韓国マカロンめっちゃ多かったし1個100円とかで安い)
ニキビパッチ
Biooil(60ml+25mlで900円という驚異的安さ)
ペラペラ マスカラ
欲しいもの全て揃えたって感じです。やり切った感じすごい。そして偉いのがコスメは色物を一切買いませんでした。今年我慢できるかもしれん。まだ買ってない。
そして食欲戻りすぎた。やばい。
※次回韓国行くとき自分用メモ
仁川国際空港からソウルまでは空港鉄道
交通機関はtmony cardが便利
(コインロッカーも使える)
ホテル取るなら明洞か弘大か梨大
コネストというアプリで乗り換え検索
梨大のここで写真撮ったら結婚できるっていわれてるやつ
北村韓屋の街並み
3年前の自分がデブすぎて比較した
第2弾はシンガポール!
3泊4日のシンガポール旅行が終了しました。4日間といいましても、フライトが8時間で最初と最後は移動で終わっているため実質滞在は2日間でした。1日目はツアーで観光地をサクサク回り、2日目はゼミでの卒業旅行で学校から補助金貰ってるやつなので現地の大学を訪問してシンガポールの教授への質問会のようなことをしました。
東南アジアはタイ、ベトナムに続く3カ国目ですが1番シンガポールは東南アジア感が少ない国でした。よくシンガポールとマレーシアって一緒にされることが多いじゃないですか?それで地図で場所を確認したら、マレーシアの首都がシンガポールみたいな感じやって「えマレーシアの中にシンガポールある?」ってなり、拡大するとマレーシアの先端に離れ小島がありそれがシンガポールでした。まじか、こんな小さいんや。
公用語は英語で、中華系が6割、あとはマレー系とインド系の人種がほぼを占めており多民族国家です。そのためフードコートは中華料理、インド料理が多く、あとは日本韓国台湾とかそのへんも多く見られました。シンガポールとしての名物料理はトムヤンクンの辛さをなくしてマイルドにしました、みたいなラクサしかありませんでした。お金はシンガポールドル。物価は日本と同じくらいかちょい高い気がする。シンガポールといえばコレみたいなお土産もないしこんなに特徴のない国は初めてでした。
でも東南アジアて天然ゴムの原産地で、日本の枕も東南アジアの天然ゴムから作られているそうです。そういった背景から、ツアーで観光地の間に枕屋さんに連れて行かれました。日本で買うと3万近くする枕が1万で買えるとのことで寝心地良かったので1つ買いました。肩こり防止にもなるそうです。
また東南アジア特有の発展途上国感もまるでなく、リゾート地として開発されているだけあり、有名ブランドがたくさん入ってるビルがあちこちにありました。あんまり貧困層とかも分からなかった。特にマリーナベイ・サンズのあたりはTHE富裕層って感じ。巨大な噴水では毎日夜にショーをやっているようで迫力がありました。夜景もめちゃくちゃ綺麗です。
ガッカリ観光地として有名らしいマーライオンですが、私はそうは思いませんでした。思ったよりも大きくて「これがあのマーライオン」と思いました。あとは世界遺産として登録されている植物館へ行きました。野生のリスがいて1メートルくらいの至近距離で見ました。戦争資料館もお金かけてるというのが一目で分かるような作りでした。恥ずかしながらシンガポールへ来るのをキッカケに日本がかつて植民地支配していたことを知りました。
そして今回ずっとお目当てだった免税店で香水をたくさん買いました。何気に免税店デビューでした。まさかデビューがコスメではなく香水だとは。1つはイブサンローランのモンパリでこれは匂いがすごい好きでずっと欲しかったやつです。あと2つは小さいミニボトルのセットのやつで、ジバンシイとグッチを買いました。
もともと香水ハマりたての私はセットでなにか買いたいと思ってて、ジバンシイは前からテスターを何回も嗅いだりして割といい匂い多かったのと、シンガポールの免税店のお姉さんも人気だと言っていました。グッチは免税店で初めて見て、フローラバイグッチのパケが可愛すぎて匂いもいい感じだったので買いました。あとは前回の記事で怒らせた友達(謝罪LINEに対する返信は来なかった怖すぎる)がグッチの香水欲しいって言ってたのでセットの中でいらなそうなやつをあげるのにグッチにしようっていうのもありました。
3つで15%オフだったとはいえ、3万近くのお買い物をしました。セットのミニボトルは家に帰ってからゆっくり嗅ぎたいと思います。百貨店とかでいくらテスターしても分からないことが多いので、ミニボトルは良い買い物だと思います。気に入るやつがあればいいな~。
嘘つきクズ女
面接の日程が確定しました。なんの嫌がらせ?って感じなんですけれども、シンガポール渡航前日にメールが来まして、シンガポール帰国後の翌午前中東京で開催とのことでした。うきうきとパッキングを終えた後だったのでその絶望感たるやなかったです。また、その渡航前日はバイトの送別会があり、もう色々としんどい気持ちでいっぱいになりました。
本当に直前までシンガポールをキャンセルするかどうか迷いましたが、キャンセルして日本にいて面接対策ばっかやってたらガチガチに緊張するし行ってこい、という就活終わった人のアドバイスを参考に現在これを飛行機の中で黙々と打っています。
送別会、シンガポール、面接とイベント盛りすぎる。もっと分けて!分けてくれよ!と思いました。バイトの送別会は二次会が5時に終了し、そこから11時のシャトルバスに乗って関西空港に行く予定だったので、1回飛行機をトチったことのある私は起きていることにしました。とりあえずWordに保存していた企業に関する資料と役員面接でよく聞かれる質問(計20ページほど)を印刷し、スーツのスカートがしわしわじゃないかを確認して40分ほど座った状態で寝てから家を出ました。二日酔いと寝不足で意味分からんない中でよくやりました。
飲み会のクズすぎる話。終わったあと友達(女)と2人で歩いて帰ってたんですけど、面接に入っていたバイトのシフトを爽やかくんに飲み会前にLINEして代わってもらっていて、そのお礼してなかったなと思って電話しました。てか爽やかくんでないにしろ誰か私たちが歩いてるのに着いてくるかな(早朝とはいえ女子だけやったし)と思ったら友達と2人になってしまって草すぎた。別に嫌じゃないけど、30人規模の飲み会だったので大して爽やかくんと話せてなかったのが心残りで電話したのもありました。
すぐに出てくれて、とりあえずシフトのお礼言ってから私が今どこにいるの?って聞いたら向こうは原チャだったのでもう家の前にいると言ってきました。それで「ゆうひさんはどこにいるんですか?」って聞かれて、私はバリバリの地元民にも関わらず「よく分かんない」と返す。そんなわけがない。でも、なんかニュアンス的に来てくれそうな感じがしたんです。で、「1人ですか?」って聞かれて普通に横に友達おんのに「うん、一緒に帰ってたけど途中で分かれた」て答える。嘘つきすぎる。そしたら案の定「位置情報送ってください」と言われ位置情報を送ってから、爽やかくんが来ることを確信して友達が急に邪魔になった私は本当に無理やり「先帰ってもらってもいい?」と帰して、今来た道を戻る形で友達に背を向けて歩きだした。
いやクズすぎますよね。早朝とは言えまだ薄暗い中をあと15分は歩かないといけないのに友達より好きな人を優先するクズぶりに自分でもちょっと引きます。多分友達もちょっとキレてると思う。ほんで地獄はこっからで、なんと爽やかくんが私より先にその分かれた友達と合流してしまったようで、友達から電話がかかってきた。そっから爽やかくんが私のところに来てくれたんですけど、まあ気まずい。今どう思われてんのかが掴みきれずしどろもどろでした。明らかに自分の家と逆方向に歩いてるのおかしいし、1人になってたとはいえ嘘ついてるのがバレてると思ってました。
苦し紛れのことを言って向こうがどう感じたかは分かんないですけど、向こうもなんか「家まで送れってことですよね」みたいな感じで辛かったです。あと「別にゆうひさん来てほしいとか言ってないですもんね」みたいに言われてマジで心が痛かった。
お互い無言でずっと歩いてて状況を打開するためにとった行動は、もう必殺技なんですけど、具合が悪いふりをする。でした。そしたら相手は優しいのですごい心配してくれて背中さすってくれて無理しなくて大丈夫ですって言ってくれる。良心が痛んだ( i _ i )でもその状況に甘えることでそっからは普通に話しながら歩いて家まで送ってもらえました。帰ったのは6時半とかでもうめちゃくちゃ明るかったです。
うん、最低ですね。とりあえず友達には帰ってからLINEで謝ったけど絶対怒ってる。
ゆうひについて教えてやるよ
毎年恒例化しつつある自己紹介シリーズです。これは最近読者登録された方のためにあるのではなく、年ごとに自分がどういう人間なのかを分析して再認識することを目的としています。私のブログは私による私のための私のブログです。そこに読者という他者は一切の関わりを持っていません。私の超絶オモロい日常を備忘録としてブログに記すついでにお前らにも読ませてやるから有り難く思えよ、くらいに考えています。まずこういう尖った人間です。共感コメントだけは受け付けています。
過去の私を知りたい方はこちらから。
【基本情報と性格】
野性的に生きる22歳。己の本能と直感と快楽に正直です。欲しかったら我慢しないし、セックスしたければ男を捕まえるくらいの勢いを常に持っています。後先はあんまり考えないタイプなんですけど、根は真面目かつ責任感に溢れているため、たまにネガティブが発動します。でも、ずっと辛いこと考えてるのしんどいので基本的には一晩寝ればなんとかなります。
人と外れたことをしようとしているわけではないのですが、人と同じことができません。周りがエスカレーターで大学に上がるなか猛勉強して一般入試で大学受験をしたり、就職活動するリクルートスーツの群れに入らずダブルスクールして専門学校に通ったりしました。おかげでまだ就職先が決まっていません。内定ゼロです。19年卒です。あと1か月後には卒業します。
友達は少数精鋭をモットーにしています。要するに友達少ないです。遊ぶにしても大体2人で会うことが多く、常にマンツーマンスタイルです。多分それ以上の集団行動になると自己中すぎて相手がイライラするからかもしれない。私の友達は本当に私に理解があります。
最近気付いたんですけど、私は周りが強い環境が合っているようです。年上とか先輩に囲まれている環境。加えて女よりも男が多い方が上手くいく説ある。専門学校は大人しい自己主張控え目な女性が多いので、そこだとだいぶ私の性格が勝ってしまい怖いという印象になってしまうようで、もう専門学校も1年通って卒業間近なのに数人に「ゆうひちゃんに嫌われてると思ってた」と言われました。完全に反省案件すぎる。
そんな私の大親友がこいつ。
いつでも尻尾振って常に私ラブなところが可愛い。そんな彼氏が欲しい。理想と現実の差ってマジで残酷だよね(´;ω;`)
【趣味】
マイブームは香水です。香水もともと苦手だったんですけど、クロエのオードパルファムをきっかけに目覚めました。最近は百貨店に行っては香水シュッシュッしているんですけど、つけたてが良い匂いだなと思っても、後々「うわ香水くせぇ」ってなるのが多いので辛いです。Jo Maloneとか酷かった。今週末からシンガポール行くんですけど、免税店のことしか考えてないです。むしろ免税店だけでいい。関西空港を出なくてもいい。サンローランのモンパリは絶対に買う。
コスメも好きなんですけど、今は色物は手持ちのもので満足していて、新作コスメはYouTubeを視聴するに終始しています。底見えする楽しさ、もあると思うのね。組み合わせたら使い方は無限大だし。韓国にも行くのでもしかしたら浮かれてなにか買うかもしれませんが韓国にはスキンケアを求めて行く予定です。それで言うと、コスメ収集ではなく、メイクすることが趣味になりつつあります。化粧が面倒臭いって人の意味が分からないんですよね。私は顔が3つくらい欲しいです。暇なときアイシャドウの組み合わせ考えて1人BAごっこしてます。
あとお笑いはずっと好きです。最近のオススメは紅しょうがというコンビです。最初は「いるいるこういう女芸人」みたいな典型例だと思ってたんですけど、漫才がとにかく面白い。熊元プロレスという人は元ゆりやんレトリィバァの相方です。3月に単独ライブ行きます。
【好きな人について】
もう「爽やかくん」というワード知らないと私のブログではニワカやろってくらい、爽やかくんについてはブログで何度も言及していて「好き♡」だったり「死ねぶっ殺すぞ」と情緒不安定になりがちな相手なんですけれども、コイツはキープです。また私もキープされていると捉えておおよそ問題ないでしょう。春休みの間にもっと2人きりで会いたいとか思うこともありますよ。でもそういう短期間でどうこうして今すぐどうにか形になる相手ではないので、もう長期戦です。どう考えても需要があるのは私なので(補足なんですけど、私の顔面は超絶カワイイのです)(匿名性あるブログだから言える)(でも性格も最高だし言うことないやん)(セックスも上手いし)向こうが最終的に私が必要になるんだろうなフフンくらいに思っています。そうでもしないと情緒不安定になります。私にしても将来のパートナー候補の1人で、社会人なってからもバリバリ恋愛はしていきたい所存です。そして気楽なセフレも欲しい。難しいね。
ブスの経済を回した夜
色々あった今回のタイ旅行も遂に最終日の夜となりました。
2日目はターミナル21のフードコートでお昼を食べてから、Vanを使って大学2回生のときお世話になったインターン先のタイの学校を訪問しました。
2年ぶりにも関わらず、先生も生徒も歓迎してくれて嬉しかったです。特に当時中学1年生とかだった子が中学3年生になって身長が伸びてて成長を嬉しく思いました。名前は忘れていても顔は割と覚えていることに驚きました。そして学校にいる内に忘れていたタイ語も自然と思い出して単語単語ですが会話が出来て良かったです。
昼の15時くらいに着いて、翌日の12時頃にはバンコクに帰ったので学校にいた滞在時間は24時間もなく嵐のように過ぎ去りましたが、2年前、またここに来ているとは夢にも思っていなかったので感慨深かったです。
インターンのプログラムは、今回一緒に訪問した友達とペアで行ったものだったんですが、プログラム自体もハードでしたし、友達ともお世辞にも仲が良いとは言えず衝突ばかりしていたので楽しい思い出ではなかったからです。
でもそんな友達と3泊4日を共にしても全く苦ではありませんでした。友達というより辛い体験を一緒に乗り越えた戦友という表現が近いから仲が良いどうこうはもう関係ないのかも。強烈すぎる思い出を共有しているから趣味思考が合わなくてもやっていけたのかもしれません。
バンコクに戻ってきてから、マンボーキャバレーというニューハーフショーを見に行きました。今回初日に見るつもりだったニューハーフショーをめちゃくちゃ楽しみにしていて飛行機乗り遅れたので、最後に見れて嬉しかったです。
ショー自体はとても良かったですが、終演後ほぼカツアゲのような形で200B取られたのはショックでした...(笑)真ん中で歌ってるような花形の綺麗な人は全然なのに、周りで踊っていたような人が凄まじかった。
友達はぶれっぶれの一枚をめちゃくちゃなブスと撮って100B取られたので「ブスに昼食奢ったようなもんだわ」って言ってました。通常は50Bで写真が撮れます。
今回は引率してくれるような人が誰もいなかったので自分たちで道を調べたりタクシーで値段交渉しました。旅行、特に海外旅行は1人でするのは私はムリだな...。楽しくなさそう。
アユタヤでベタ体験した
ドンムアン空港から滞在先のホテルまでは1人で行きました。バンコクにはBTSと呼ばれるスカイトレインとMTR(地下鉄)の2種類が主流で、今回の滞在先はターミナル21という大型施設のあるBTSのAsokが最寄り駅でした。ホテルに荷物を預けてから、タイ人の友達と待ち合わせをしてアユタヤへ。
アユタヤへ行くのに空調整備もなく扇風機で勝負してるような年季が入った電車を利用したんですが、それが途中40分も停車しました。タイ人の友達が言うには「多分線路の変更...?」みたいな感じでしたが、40分なにもアナウンスなしとかあるんや?!ちなみに、私たちは座る席が取れなくてその待機時間も含めて合計2時間くらい立っていました。それよりも、40分止まっても文句言い出すタイ人がいなかったことには驚きました。マイペンライの国やな~。
アユタヤでは、虎と写真を撮るのと象に30分乗って写真を撮るというツアーの中では最も安価な1200B(ちなみに日本円にして約4200円)を体験しました。前回タイは観光目的ではなかったため象に乗るとかいうベタ体験は今回が初めてでした。乗り心地は別に良いわけではなく、象肌は思っていたより硬くてざらざらしてました。でも後で見返したときに「おー!」ってなる写真が撮れるし日本ではなかなか象には乗れないと思うので良い経験でした。
あとはお寺を三箇所回りました。
その後はタイ人の友達と別れて、日本から遅れて来た友達と合流してご飯を食べてSiamで友達がタイパンツを見るのを付き合いました。22時閉店のMBKモールは、もう21時の段階からシャッターがちらほら閉まり出して、21時半には大半が終わってしまいました。仕事する気ねぇな。
帰りに露店でフルーツとコンビニで飲み物を買ってホテルで食べました。ドリアンが前はムリやったけど今は意外といけました。あんまたくさん食べると気持ち悪いですけど。
早朝のドンムアン空港からおはようございます
結局ネカフェのパソコンにワードがなかったので卒論は全くやらず、コンビニで買った親子丼を食べてから、東京タラレバ娘を全巻読破してました。ほぼホラー漫画でした。
あと今回ケチって手荷物だけにしたのに、スーツケースに入れとけば大丈夫だと勘違いして、日焼け止め(液体・スプレータイプ)・化粧水・泡洗顔(共にメラノCC)・クレンジング(FANCL)を持っていかれました。気分はハガレンのエドです。あそこ通る瞬間だけ液体、スプレー缶あかんのまだ意味が分かってないですけど...、何故?
コンタクトの保存液・minonの乳液・メラノCCの美容液は守られました。拭き取りクレンジングシートを持参しているのでクレンジング兼化粧水として活用するとして日焼け止めは現地調達します。痛いな。でも手荷物を今から預けるとプラス1万円課金だったので諦めました。
私いつもイモトのWi-Fi借りてるんですけど、友達が借りたグローバルWi-Fiのほうがかなり安くてまたちょっと落ち込んだんですけど、(私が8500円で友達が1500円とか)これに関しても手荷物取られたのも飛行機乗り過ごしたことに比較すると「まぁ、いいかぁ」となるのですごいですね。
旅行って基本金銭感覚バカになりますよね。ちなみに、こんだけお金うるさく言及してますが、家出るときに親に10万円貰っているし、前回のタイバーツがかなり余ってるので多分トータルはプラスなんですよね。金持ちですね。家がね。家出たいとか言うくせに10万円はしっかり受け取るの酷いですよね。
向こうに現地時間3:50amというバカみたいな時間に着くので明石家さんまさんがNetflixかなんかでやってるJimmyというやつの小説版を購入しました。ちなみに飛行機の中で打ってるんですけど、横9列シートな上にテレビなし。機内食なし。国内線peachみたいな感じ。さすが格安航空。寝るしかねぇ。ネカフェで全然寝れなかったので(2回目寝坊はほんと笑えなかったから)ちゃんと寝ようと思います。