常に全力で生きている

関西某有名私立大学3回生文系女子の備忘録

「良い子」は飽きた

普段からブログを見ている人は「え?」って感じだと思いますが、こんなんでも所謂「箱入り娘」の世間知らずのお嬢様なんです。自分で言うことではないと思いますが、単純に事実としてそうなんです。

 

義務教育を終えて、親の勧めた私立高校も卒業して、受験して立派な大学に入りました。お金に滅茶苦茶困っているわけでもなく、今まで経済的側面で苦労したことはありません。「やりたいことはやらせてあげてるでしょ」と親によく言われますが本当にその通りです。習い事関連などで「やりたい」と言ってやらせてもらえなかったことはありません。思い返せば付属の高校だったので、わざわざ大学受験もする必要はありませんでしたが予備校代なども全て出してもらいました。

 

将来は、結婚するまで実家に住んで、手堅い就職先を得て2~3年働いたら家業を手伝うと最近まで本当に信じていました。

 

でももうなんか全部嫌です。

 

友達の家に泊まりたくても外泊はダメ、留学はしちゃダメ、親に恥をかかすようなことをしちゃダメ...。

 

私、親がいないと何にも出来ない子供だと思ってました。でも、やってみると意外と出来ることが分かりました。親に「何にも出来ない子供」だと洗脳されていることに気付いたんです。暴力も精神的苦痛も与えられたことはありませんが、こういう洗脳も一種の毒親に当てはまるんじゃないかと思います。

 

ちゃんと就職して仕事をすることが正しい道だと思っていましたが、今は本当にそうかな?と思います。

 

私は好きじゃないことを仕事にしてそれをこなしながら生きていける程器用じゃないと思います。生活が多少苦しくても自分らしく生きている人がたくさんいます。仕事に条件を求めている時点でそれは私のしたくないことじゃないかな?ってそう考えたんです。給料とか休みがなくても、したいやりたいって思えることを仕事にしたいって思います。それが安定していなくても結果的にそれが自分の満足になるんじゃないかなって。これは経済的な苦労をしたことがないから言えることですね。本当に金銭的不自由をしている人からしたら「すっごい世間知らず」と思われそう。

 

世の中には、不登校になっちゃう子も留年する子も中退する子もリストラされる人も何歳になっても定職に就けない人もたくさんいます。今まではそういう人たちにならないようにしなきゃって思っていました。でもそういう人たちもちゃんと生きてる。人生ちゃんと生きようって思いつめなくてもいいかなってもっと軽く考えてみよう、そんな気分です。

 

なんか定期的におばあちゃんに会いに行かないと可哀想とか、そんなことを考えていた自分も嫌いになったんです。義務的にやっていることを全部やめたい。世の中にやらなくちゃいけないことって何にもない。