私ってめちゃくちゃに可愛いんです

マジで秒で家を出ないといけない、でもスッピンむりというときに、YouTube界では5分メイクなるものがありますが、私はクッションファンデとまつげだけあげて移動中にリップを塗るだけというわざをしています。結局、肌と目やねん。

久々の登場ですが、愛犬ちゃん11月3日に2歳の誕生日を迎えました。人間でいうと大体24歳くらいらしいです（妹談）愛犬ちゃんは私の部屋に住んでいるため24歳男性と同棲していることになります。なにそれ卑猥。

相変わらず愛犬ちゃんには毎日のように大きな愛を貰っていて本当に相思相愛とはこのことか、と思いますし、愛犬ちゃんがガチで人間の男だったら結婚したいです。私が帰宅しただけで興奮して勃起するので性欲のバランス的にも絶対に丁度いいんですよね。でも嬉しくておしっこするときもあります。性癖はノーマルなのでそこは受け付けられません。ちなみに上の写真は妹の膝に乗せられて眠たくなっているんですが私のほうをガン見しています。一途すぎて怖いです。

並みの犬らしく散歩も大好きになりまして初期の頃お外が怖くて地べたに這いつくばっていた頃が懐かしいです。ドッグフードはあんまり好きではなくおやつばっかり欲しがる偏食家ですが体重は常に3.7キロなので心配はしていません。

お母さんが台所に立って包丁でなにかを切っている音を聞くと上の写真のように二本足で直立してステップを踏みながら自分もほしいとおねだりします。よくキャベツとかきゅうりとか貰っては誰も取りはしないのに脱兎の如くテーブルの下に逃げ込んでシャキシャキと美味しそうに食べてらっしゃいます。

大きくなるにつれ体毛が薄い茶色になり口臭がきつくなりお母さんに「ブス」と罵られていますが滅茶苦茶に可愛いです。健やかに成長してほしい。好き。

そして私は遅めのハロウィンをしました。右が私です。

この写真、11月頭ですよ。しかも、夜。

クソ寒い。さすがに上着は着ていましたが写真を撮るたびに脱いでいました。上半身に関してはシースルーなのでタンクトップで外にいるのと同じ感覚です。頭おかしい。大学生だから出来ることだと思いました。

LINEのトプ画をそろそろ変えたい、今日は写真を撮りまくる、と決めていたのでグラビアアイドル並みに写真を撮ったわけですが、なんせ格好がネコミミなのでどれをとってもあざとい。

めんどくさいことにLINEのトプ画ってなんでもいいわけじゃないじゃないですか。自撮りにしたらナルシストみたいな風潮。他人撮りならギリセーフ。あくまでナチュラルに。後ろ姿とか遠目からとか横顔なら良いけど盛れた写真はだめ... くそだるいの極み。

他人ウケってなんなん。みんな自分が可愛い写真が好きやろ。私も自分の顔が大好きなもんで何も気にしないならピンのガチ盛れ自撮り加工写真をトプ画に設定したい。

 だって私って可愛いねんもん！！仕方ないやん？！

そういう他者評価とかを気にしたくないし同じ土俵に上がりたくないためInstagramとかいう自己顕示欲の塊のくせに他人評価を欲するSNSツールが嫌いです、大嫌いです。やりたくありません。今後もしません。自分の好きなようにやりや、何を気にしてんねん。生きづらいやん。

ハロウィン一緒に付き合ってくれた友達はなんかそういうのをうるさく言っててすげえ嫌でした。人選ミスったと思いました。自然な感じの写真てなんやねん。「感じ」を意識してるほうがきしょい。だったらゴリゴリの自撮りのほうが私からしたら印象いい。

まあ私も顔面偏差値的にあんまブスと友達と思われたくなくて今回の人選だったところはあるので非はあります。ていうかLINEのトプ画のために利用しました。もう多分遊ばないでしょう。ほんとうざかった。付き合ってくれたとはいえうざかった。ちょいちょいお金を出し渋るのも、なんか上手くいかんかったら機嫌悪くなるのもだるかった。更衣室があるって言ってるのに頑なにトイレで着替えようとするのも意味分からないし、明らかに年上の店員にタメ口で話してるのも気に入らんかった。

その子は大学1回生のときは英語のクラスが一緒で仲良くなって同じサークル入ったり空きコマのたびに遊んでたけど、私が変わったのか向こうが変わったのかは分からないけど、ムリになりましたね～。

卒業旅行に行こうって言われたけど、半日でもだるいのに、こんな奴に時間もお金も労力も使いたくねえわと思い断りました。ハロウィン要因に留まりました。でもまあ可愛い私の写真はたくさん撮れたので満足です。